曼荼羅(まんだら)
梵語の円輪のこと。あるいは過不足な充実した境地。曼荼羅はまた悟りを得た場所、さらには道場を意味し、道場には壇を設けて如来や菩薩が集まることから、壇や集合の意味を持ちました。密教やチベットの曼荼羅が有名です。

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葬儀では普段耳慣れない言葉が多く、
独自の作法や意味を持つものもあります
慌てないためにも、私たち「イオンのお葬式」が
わかりやすくご紹介します
梵語の円輪のこと。あるいは過不足な充実した境地。曼荼羅はまた悟りを得た場所、さらには道場を意味し、道場には壇を設けて如来や菩薩が集まることから、壇や集合の意味を持ちました。密教やチベットの曼荼羅が有名です。
四十九日の中陰が開けること、またそのときに行う法要。
式場が狭いときなどに、参列者がその場で行う焼香の仕方。御盆などに乗せられた香炉が回ってきたら、その場で一礼し、焼香、合掌して隣の人に廻します。
北枕に寝かした遺体の布団の上に、刀を置く習慣の意。守り刀は、武士の「葬送行列次第書」にあるように、武士の死者はその枕頭に刀を置いた名残り。遺体の魔除けのためと信じられています。刀のほか、小刀、剃刀、はさみが用いられています。また木刀を袋に入れたものを使う...
死に直面している人に含ませる水のこと。死に際の人が最後にあたって、水を求めることから出たならわし。もと仏教の儀式で、死んでいく者に対する最後のはなむけで、新しい筆か箸の先に脱脂綿を巻きつけ、糸で縛りそれに水を含ませて、軽く口を潤します。
死者の枕元に供える御飯。枕団子と同様に死後ただちに作らねばならないとされています。これを作る理由は、死者は息を引き取るといったん善光寺参りをしてくるという俗信があり、善光寺あるいは他の霊場へ行くための弁当であり、急いで作らねば出発できない、成仏できないと...
臨終勤行とも言い、枕飾りができたあとの納棺前に、死者の前で行われる読経。ふつう菩提寺の僧侶に依頼します。真宗の場合を例にしますと、「正信偈」「短念仏」「回向」が読まれます。
遺体を安置したあとに、遺体の枕元に設置する小さな祭壇。台を置き、その上に線香、燭台、花立てのほか、コップに入れた水、枕団子、一膳飯を飾ります。
死亡届を役所に提出したさいに火葬許可証が交付され、この書類を火葬場に提出し、火葬がすんだ後に日時を記入して返してくれます。これが埋葬許可証で、埋葬のときまで骨壷といっしょにしておき、なお埋葬許可証は五年間の保存義務があります。埋葬するさいには、寺院、墓地...
死者の骨を葬ること。仏式ではふつう火葬したお骨をいったん自宅に安置し、四十九日の忌明けの法要のさいに納骨・埋骨する場合が多いようです。しかし火葬が終わってからすぐに墓地にいき、埋骨することもあります。新しく墓地をかって墓を作る場合や、郷里の墓地に埋骨する...
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