家族葬の費用と流れ
お客さまの声から作った「イオンのお葬式」
独自の葬儀プランと費用で、
大切な故人さまとの最期の時間を安心して
ゆっくりとお過ごしいただける
お葬式・葬儀を執り行います
イオンライフの家族葬
- 打ち合わせ日
- お通夜
- 告別式
- お迎え
- ご安置
- お通夜
- 告別式
- 火葬
こんな方に選ばれています
- 家族や親族、親しい友人とゆっくり見送りたい
- お通夜・告別式は行いたいが、費用はなるべく抑えたい
- 「親しい人だけで」という故人の遺志を尊重したい
- 参列者数
の目安 - 5~30名程度
- セットプランに追加料金が
発生する場合 -
- お迎えへの移動距離や車両変更などにより追加料金となる場合
-
-
寝台車又は霊柩車の移動距離が50kmを超える場合
※シンプル火葬は移動距離が20㎞を超える場合 - 送迎用として、マイクロバス、タクシー、ハイヤー等をご利用される場合
※一般葬では、マイクロバス1台もしくはタクシー2台まで(火葬場送迎)は、セットプラン内でご利用いただけます
-
寝台車又は霊柩車の移動距離が50kmを超える場合
- ご安置日数やご遺体の状態などにより追加料金となる場合
-
- 火葬場の日程等でご安置の日数が各セットプラン設定日数を超える場合
(1日あたり税込16,500円)
※各セットプランの安置日数は、式当日(通夜、告別式)を含めた日数です
※各セットプランの設定日数:2日間(シンプル火葬)
3日間(直葬・火葬式・一日葬)
4日間(家族葬・一般葬) -
付き添い安置をご希望された場合
※火葬式・一日葬で付き添いされる場合、家族葬・一般葬での告別式前日以外で付き添いされる場合、
式場により付き添い安置ができない場合がございます
- 火葬場の日程等でご安置の日数が各セットプラン設定日数を超える場合
- 利用する葬儀場やご希望する備品内容などにより追加料金となる場合
-
-
式場使用料が27,500円(税込)を超える場合:一日葬
式場使用料が55,000円(税込)を超える場合:家族葬・家族葬特別・一般葬 - 初七日法要を式中ではなく、火葬後あるいは別日程で行う場合
-
会葬礼状・お礼の手紙を追加する場合
※10枚あたり561円(税込)
※火葬式スタンダードプランの場合は企画料として、別途11,000円(税込)が必要になります - 祭壇や棺のサイズアップ、寝台車・霊柩車のグレードアップをする場合
- 納棺士によるご遺体のメイク・仏衣の着せ替えや湯灌、エンバーミングを行う場合
-
式場使用料が27,500円(税込)を超える場合:一日葬
- その他、追加料金が発生する場合
-
- 追加スタッフ、警備員、配膳人(料理)が必要な場合
- 地域・風習により発生する備品などがある場
-
神式のお葬式をご利用する場合
※セットプランに別途、55,000円(税込)が必要になります - 感染症予防、消臭等、衛生管理に関する追加費用が必要な場合
無料資料請求で5,500円(税込)引き
※セットプランには火葬場使用料(市区群により無料~20,000円が大半、東京23区は40,000円〜)
・返礼品・飲食・宗教費用(お布施)は含まれておりません
※無料資料請求割引(シンプル火葬プランは対象外)はそなえ割会員割引との併用はできません
家族葬の流れ
打ち合わせ日
- お迎え
- ご安置
- お打ち合わせ
- 見積書の確認
まずはコールセンターにお電話ください。
すぐに、病院またはお亡くなりの場所に寝台車でお迎えにあがります。安置場所は「ご自宅」か「安置施設」となります。

お迎え・ご安置
24時間365日、
深夜早朝でもお迎えにあがります。

お打ち合わせ
葬儀社スタッフと葬儀のお打ち合わせを行います。

見積書の確認
イオンライフのアドバイザーが見積書を確認、お客さまに代わって、お客さまのご意向を特約店葬儀社に伝えます。

役所・火葬の手続き代行
死亡届(死体検案書)を役所に提出、火葬許可証の交付などの申請手続きを代行いたします。
- プラン内に含まれているもの

寝台車
50km×2行程まで
車庫>ご逝去場所>ご安置場所
車庫>ご安置場所>葬儀場所

枕飾り一式
後々、経机をとりつけて、後飾り祭壇として使用できます

保冷剤またはドライアイス
4日分
保冷剤を使用する場合もあります

線香、ローソク
お参り用・式典用各種です
お通夜
- 納棺の儀式
- お通夜
- お別れの儀式
「イオンのお葬式」では「納棺の儀式」「お別れの儀式」を行い、故人さまとのお別れの時間を大切にします。


ご遺影写真
遺影写真はご家族の歴史として末永く残るもの。故人さまの在りし日を忘れないためにも必要です。


- プラン内に含まれているもの

仏衣・棺用布団
故人さまの旅立ちの衣裳とお棺用の布団です

お棺(布張白)
布貼棺を使用しております

白木位牌(仮位牌)
※俗名でもお作りできます

遺影写真

焼香設備(レンタル)
式典・炉前にて焼香する際に使用するものです

オリジナル会葬礼状+
お礼の手紙(合計50枚)

式場看板
お越しいただいた方が確認できる気配りです

受付事務用品
受付時に必要な筆記用具など一式です
告別式
- 告別式
- 式中初七日法要
- お別れの儀式
- 出棺
- 火葬
- 請求書の確認
各地域の風習にそった流れで行います。告別式のあと、故人さまとのお別れをゆっくりとできるよう「お別れの儀式」を執り行います。

- プラン内に含まれているもの

生花アレンジ
(お別れ花含む)

骨壺(白)
半永久的に使われるものです(陶磁器製、箱・ケース付き)

後飾り祭壇
忌明け(納骨)までご遺骨を安置して、ご供養するための祭壇を設置いたします

霊柩車<国産車>
(50kmまで)
ご葬儀後
お電話でのイオンライフのアドバイザーによるアフターフォロー
お葬式後の手続きや法要、納骨のご準備など、イオンライフのアドバイザーがアフターフォローをいたしますのでお気軽にご相談ください。
- ※写真はイメージになり、同等品を使用いたします
- ※セットプランのため、不要なものがあっても料金の変更はできかねます
- ※ご安置施設により「納棺の儀式」が執り行えない場合がございます
家族葬のメリット・デメリット
▼メリット
- 費用を抑えやすい
- 一般葬に比べて参列者が少ないため、会場費や食事代を抑えることができます。
香典の受け取りが少なくなるため、会計管理がシンプルになります。
- 故人との最後の時間をゆっくり過ごせる
- 近親者のみのため、時間に追われずにゆっくりお別れをすることが出来ます。
近親者でゆっくとお見送りをしたい方におすすめです。
- 故人の意向を尊重しやすい
- 形式にとらわれず、家族だけの特別なセレモニーを行うことが可能です。
宗教や習慣に縛られず、自由なスタイルでの葬儀ができます。
▼デメリット
- 故人と関係の深い人がお別れできないことがある
- 後になって「お別れしたかった」と言われることがあります。
参列を希望する人が多い場合は、後日「お別れ会」などを検討するのも一つの方法です。
- 葬儀後の対応が増える可能性がある
- 家族葬に参列できなかった人が、後日自宅に弔問に訪れることがあり、対応に追われることがあります。
事前に「家族葬で行うこと」を周囲に伝え、弔問の対応をどうするか考えておくと良いでしょう。
家族葬の注意点
家族を行う際には様々な点に注意することが重要です。
家族葬の注意点
- 1.参列者の範囲を明確に
- 近親者のみか、親しい友人まで含めるかを決める。
伝え漏れがないよう統一した連絡をする。
- 2.周囲へ事前に説明・理解を得る
- 会社関係者や親戚に家族葬で行うことを伝える。
「お別れ会」を検討するのも一案。
- 3.葬儀後の弔問・香典対応を決めておく
- 後日訪問を希望する人への対応を考える。
香典辞退の方針がある場合は明確に伝える。
- 4.費用とプランを確認
- 香典が少ない分、自己負担が増える可能性がある。
事前に費用を見積もり、プランを選ぶ。
事前準備と周囲への配慮が、トラブルを防ぐ鍵になります。
詳しくはお電話にてご説明させていただきますのでお気軽にお申し付けくださいませ。
家族葬のマナーについて
家族葬は、親族や親しい友人のみで執り行う葬儀のため、一般の葬儀とは異なるマナーがあります。
遺族や参列者が気持ちよく過ごせるよう、以下の点に注意しましょう。
家族葬の注意点
- 1.服装のマナー
- 基本は喪服(略礼装でも可)
派手なアクセサリーやネイルは避け、落ち着いた服装を心がける。
- 2.香典のマナー
- 「香典辞退」の案内がある場合は持参しない
渡す場合は「御霊前」または「御仏前」と表書きをする。
- 3.参列時のマナー
- 静かに厳かに過ごし、長居は控える
遺族への言葉は「お悔やみ申し上げます」がいいかと思います。
- 4.供花・弔電・弔問のマナー
- 供花や弔電は事前に辞退の有無を確認する
葬儀後の弔問を希望する場合は、遺族の意向を尊重し、無理に訪問しない。
家族葬は、遺族の意向を最優先に考え、控えめな配慮を心がけることが大切です。
服装やマナーについてはこちらを参考ください。
https://www.aeonlife.jp/knowledge/manner/cloth
初七日法要について

同日に法要を行う場合、追加料金はかかりません
地域・宗派により初七日法要を式中に行うこともあります。
※式後に行う場合、追加料金がかかる場合があります
「イオンのお葬式」だから
できるサービス
「イオンのお葬式」の
セットプラン
無料資料請求で5,500円(税込)引き
※イオンライフのシンプル火葬プランは資料請求割引の対象外です。
※セットプランには火葬場使用料(市区群により無料~20,000円が大半、東京23区は40,000円〜)・返礼品・飲食・宗教費用(お布施)は含まれておりません
※無料資料請求割引(シンプル火葬プランは対象外)はそなえ割会員割引との併用はできません
ちょっとした疑問やお悩みも多数
ご相談いただいております
式場の選び方
家族葬の式場の選び方
家族葬を行う際、故人や遺族の希望に合った式場を選ぶことが大切です。以下のポイントを押さえて、最適な式場を選びましょう。
- 1.立地・アクセス
- 親族が集まりやすい場所か自宅近く・主要駅周辺など)
駐車場の有無や交通機関の利便性を確認
- 2.収容人数と設備
- 参列者の人数に合った広さの式場を選ぶ
控室・休憩室・バリアフリー対応の有無をチェック
- 3.費用とプラン
- 家族葬向けのプランがあるか確認
総額費用や追加料金の有無を事前にチェック
- 4.宗教・宗派への対応
- 対応可能な宗教・宗派を確認(仏教・神道・無宗教など)
自由な形式の葬儀ができるかチェック
- 5.火葬場・会食の手配
- 火葬場へのアクセスがスムーズか
会食・宿泊施設の手配が可能か
最適な式場選びをお手伝いさせていただきますのでお気軽にご連絡ください。