イオンライフの家族信託
認知症などによる資産凍結から
大切なご家族を守ります
認知症などによる資産凍結によって、介護施設の入居費用が足りない、入院費用が出せない、相続対策ができないなど、資産凍結がご家族にもたらす心配事は計り知れません。イオンライフと業務提携しているトリニティ・テクノロジー株式会社が柔軟な対応策を提案いたします。
家族信託とは
家族信託とは、簡単に言えば「家族を信じて自分の財産を託す」という行為のことです。高齢者の財産管理権を家族に託すことができるうえ、裁判所や専門家、後見人など第三者の介入を必要としません。そして、家族信託の内容は、原則自由に設定することができます。
家族信託のイメージ図
成年後見制度との違い
家族信託
成年後見制度
-
信託契約の
範囲内で
自由に
売却など可能自宅の売却には
家庭裁判所の
許可が必要 -
信託契約の範囲内で
財産管理が可能生活を送るために
必要な費用のみ -
信託契約の
範囲内で
売却等の
管理が可能原則、積極的な
運用は不可
[家族信託と成年後見制度の費用の目安]
家族信託 | 成年後見制度 | |
---|---|---|
初期費用 |
60〜70
|
10〜20
|
月額費用 |
原則なし
|
年間24〜72
|
※一般的なご家庭で不動産および預貯金(合わせて1,500~3,000万円程度)を信託した場合(一例)
家族信託の注意点
「家族信託」=「節税対策」ではない
「家族信託を利用すれば、相続税や贈与税が節税できる」という表現は間違いです。
しかし、ご家族の状況をしっかりと整理して、適切に家族信託を組成すれば、結果的に節税効果が期待できるケースもあります。
例)委託者の判断能力喪失後も、受託者が信託財産(金銭)を用いてマンションを建設する
→銀行から融資を受けて債務控除を活用し、結果的に相続税を節税できる
「イオンライフの家族信託」ならこうして解決!
家族信託組成の
実績豊富なコンサルタントが
お客様に寄り添った
最適な方法をご提案します!
受託者の負担が大きい
- 善管注意義務
善良な管理者として、細心の注意を払って信託事務を行う義務(信託法29条) - 忠実義務:受益者のために忠実に信託事務を行う義務(信託法30条)
- 分別管理義務
信託財産を受託者自身の固有財産と分けて管理する義務(信託法34条) - 信託事務を第三者に委託する際の選任・監督義務(信託法35条)
- 帳簿等の作成・報告・保存義務(信託法36条、37条)
等、信託法で定められている管理義務が多く、負担が大きくなります。
「イオンライフの家族信託」ならこうして解決!
家族信託専用アプリで、
簡単・安全に管理できます!
受託者の裁量が大きい・横領リスクあり
受託者が悪意を持って資産管理してしまうリスク(横領リスク)があり、資産の管理が不透明になることがあります。
「イオンライフの家族信託」ならこうして解決!
家族信託専用アプリでは受託者以外の親族も
リアルタイムで資産の変動が確認できる為、
多数の目で資産を管理することで横領リスクの対策ができます!
贈与税の課税対象とならないように注意
贈与税がかかります。
信託財産から利益を受ける権利に関して、元々の所有者である委託者から受益者への贈与が行われたとみなされるためです。
「イオンライフの家族信託」ならこうして解決!
実績豊富な専門家と相談し、
税金対策も考慮して家族信託の組成を
進めることができます!
ご利用事例
家族信託にかかる費用の目安
一般的なご家庭で不動産約1,500万円、
預貯金1,500万円程度を信託した場合(一例)
おおよその初期費用
約60万円程度
- ※契約書作成/登記の司法書士費用が別途発生します
- ※ご家族のご状況や財産内容・金額によって費用は異なります
- ※家族信託専用アプリを使用する場合、月額費用が
別途かかります(税込 2,728円~)
ご利用の流れ
STEP.2
信託の検討
ご家族構成や財産の種類等に合わせて、提携先の専門家が最適なご提案をいたします。(無料)
STEP.3
お見積り
信託の組成や手続き、名義変更等にかかる費用を概算します。
STEP.4
ご家族への説明
必要な場合には、提携先の専門家が同行してご両親やご親族へ説明に伺います。
STEP.5
信託契約の締結
ご家族みなさまにご納得いただけた後に、家族信託の契約を締結します。
STEP.6
家族信託開始の手続き
公正証書の作成、信託口座の開設、不動産の名義変更手続きなどを行います。
家族信託についてよくあるご質問
- 無料相談でどんなことが
相談できるのですか? - ご相談者様やご家族の状況をお聞きした上で、そもそも家族信託が必要なのか、どのような信託を組むのが最適か、費用がどれくらいかかるか等について、アドバイスやご説明をさせて頂きます。初回ご相談は無料でお受けします。
- オンラインでの相談は可能ですか?
- はい、可能です。ZOOM等を用いたテレビ会議によるご面談も多数の方にご利用いただいています。
- 親が既に認知症なのですが、
家族信託は無理ですか? - 認知症であるからと言って、直ちに家族信託が不可能になるわけではありません。認知症であったとしても、契約の趣旨等がご理解いただける状態であれば、家族信託は可能な場合があります。
- 親に家族信託や認知症について
なかなか話しを切り出せないのですが... - 親御様へのご相談がまだの方や、家族信託を行うかまだ決まっていない方でも無料相談をお受けしております。まずは家族信託がご家庭にとって最適な方法か調べた上で、必要であれば専門家が親御様への説明にも同席いたします。
- 家族信託はいつ
始めるべきでしょうか? - 一般的には親御様の物忘れが心配になった時、親御様が後期高齢者になられた時、相続について検討を始めた時などが挙げられます。
- 親の財産を把握
していなくても可能ですか? - ご相談の段階においては、ご両親の資産・財産について把握していらっしゃらないご子息様がほとんどのケースになります。
まずは大まかな財産状況をもとに家族信託がご家族にとって適切な手段になり得るか検討を進め、その後に詳細なヒアリングをさせていただきますのでご安心ください。 - 土日や夜間の相談も可能ですか?
- 平日や日中はお仕事などでご多忙な方にも無料相談をご活用いただけるように、夜間や土日のご相談も承っております。
- 親が介護施設(病院)から出られない
のですが、家族信託は可能ですか? - はい、可能です。
手続きに関与する専門家や公証人は介護施設や病院にお伺いすることができますので施設内で手続きを進めることが可能です。
親御さまが介護施設や病院にいらっしゃる状態で家族信託を行うことも、珍しくありません。
イオンライフの家族信託
ちょっとした疑問やお悩みも多数
ご相談いただいております
9時~18時までイオンライフのアドバイザーが受け付けております。左記時間以外は、
オペレーターがご用件をお伺いし、受付時間内にご連絡いたします。
家族信託のご相談は、当社と
業務提携しております
トリニティ・テクノロジー株式会社
が行います。
※電話でのご相談は原則初回無料となりますが、内容によって無料で
お答えできないこともございますので予めご了承ください。
イオンライフの家族信託
ちょっとした疑問やお悩みも多数
ご相談いただいております
9時~18時までイオンライフのアドバイザーが受け付けております。左記時間以外は、
オペレーターがご用件をお伺いし、受付時間内にご連絡いたします。
家族信託のご相談は、当社と
業務提携しております
トリニティ・テクノロジー株式会社
が行います。
※電話でのご相談は原則初回無料となりますが、内容によって無料で
お答えできないこともございますので予めご了承ください。