十三仏(じゅうさんぶつ)
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葬儀では普段耳慣れない言葉が多く、
独自の作法や意味を持つものもあります
慌てないためにも、私たち「イオンのお葬式」が
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お葬式用語集
- 更新日:2019.01.07
- お葬式用語集
十三仏(じゅうさんぶつ)
死者の初七日から三十三回忌までの法事を修するときに、本尊とする十三体の仏・菩薩を言います。初七日は不動妙王、二七日は釈迦如来、三七日は文珠菩薩、四七日は普賢菩薩、五七日は地蔵菩薩、六七日は弥勒菩薩、七七日は薬師如来、百か日は観世音菩薩、一周忌には勢至菩薩、三回忌には阿弥陀如来、七回忌には阿?如来、十三回忌には大日如来、三十三回忌には虚空蔵菩薩となります。この十三仏は経典にはなく、室町時代の俗説であるといわれています。
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