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南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)

お葬式の知識やマナー、宗派や喪主のこと、そして用語集など、
知っておくべき情報をお届けします。ぜひご活用ください

この記事は
「イオンのお葬式」
が書いてます

葬儀では普段耳慣れない言葉が多く、
独自の作法や意味を持つものもあります
慌てないためにも、私たち「イオンのお葬式」が
わかりやすくご紹介します

お葬式用語集

南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)

日蓮宗、法華宗など、「法華経」を聖典とする宗派が唱えるお題目。「南無妙法蓮華経」という意味は、「妙法を蓮華によって例えた経に心の底から帰依する」という意味です。

日蓮聖人は、妙法蓮華経のお題目を唱えるとき、心に三千の数に表される真実の世界と、「法華経」の無量の功徳があまねく備わるといっています。

 

「南無妙法蓮華経」の語の意味

 

「南無(なむ)」

「南無」はサンスクリット語の「ナマス(namas)」に由来し、「帰依する」「信じて従う」という意味を持ちます。仏や法、僧といった三宝に対して、

心の底から帰依の念を捧げる姿勢を表しています。

 

「妙法蓮華経」

「妙法蓮華経」は、インドの大乗仏教の経典である『サッダルマ・プンダリーカ・スートラ(正法華経)』を漢訳したもの。漢訳したのは中国・東晋の僧、鳩摩羅什(くまらじゅう)で、その後、広く東アジアで信仰されるようになりました。

この経典名には、「妙なる法(仏法)の教えが、蓮の花のように清らかであり、すべての衆生に平等に開かれている」という深い意味が込められています。

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