念仏(ねんぶつ)
「南無阿弥陀仏」と唱えること。念仏には日常となえる尋常行儀、特定のときに唱える別時行儀、そして死に臨んで浄土に迎えられるようとして唱える臨終念仏があります。

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葬儀では普段耳慣れない言葉が多く、
独自の作法や意味を持つものもあります
慌てないためにも、私たち「イオンのお葬式」が
わかりやすくご紹介します
「南無阿弥陀仏」と唱えること。念仏には日常となえる尋常行儀、特定のときに唱える別時行儀、そして死に臨んで浄土に迎えられるようとして唱える臨終念仏があります。
忌日に法要を営み、故人の冥福を祈ること。死亡した翌年の祥月命日に一周忌を行い、一周忌の翌年に三回忌を行います。その後、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、三十七回忌、五十回忌、百回忌とあります。
釈迦が沙羅双樹の下で涅槃に入るときの様。即ち頭北面西脇臥で、周囲に菩薩をはじめ弟子たちが取り巻いている図。
すべての煩悩の火が焼き尽くされた、不生不滅の境地。悩みや苦しみを離れた悟りの境地。釈尊の入滅を涅槃といい、やがて悟りの意味に転用されました。
日蓮正宗とは、富士門流ともいわれ、日蓮宗の一派。日蓮宗の僧侶、日興が開祖。静岡県富士宮市の大石寺を本山とし、板本尊を本尊とします。
死者が出た喪家で、最初に迎える盂蘭盆会のこと。初盆。普段のお盆より、お飾りやお供えを盛大にして、おまつりするしきたりがあります。新盆には、親類縁者が盆提灯やお飾りを供えて、しめやかに故人を偲ぶならわしも残っています。
日蓮が鎌倉時代に開いた宗派。「法華経」を聖典とします。南無妙法蓮華経の題目を唱えることによって、成仏することができるとされます。日蓮の墓所のある山梨県の身延山久遠寺が総本山です。。
日蓮宗、法華宗など、「法華経」を聖典とする宗派が唱えるお題目。「南無妙法蓮華経」という意味は、「妙法を蓮華によって例えた経に心の底から帰依する」という意味です。日蓮聖人は、妙法蓮華経のお題目を唱えるとき、心に三千の数に表される真実の世界と、「法華経」の無量の...
釈迦牟尼仏に帰依するの意。釈迦牟尼仏を本尊とする宗派。たとえば天台宗の宝号に「南無大恩教主釈迦牟尼如来」、曹洞宗の本唱名に「南無釈迦牟尼仏」などが用いられています。
阿弥陀仏に帰依するの意。念仏ともいいます。浄土教ではこれを六字の名号と呼び、これを唱えることによって浄土に生まれることができるとときます。しかし浄土真宗では、阿弥陀仏に救われた喜びのあまり、感謝の念を持って唱える報謝の念仏であるとときます。
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