引き出物(ひきでもの)
法事で御招きしたお客様に施主から贈る古物品。古く馬を庭に引き出して贈ったことから起こりました。引き出物を選ぶポイントは 1.持ちかえりに楽なもの 2.法要の席にふさわしいもの 3.いくらあっても困らないもの。のり、お茶、シーツなどが一般的です。表書きは「志」と...

お葬式の知識やマナー、宗派や喪主のこと、そして用語集など、
知っておくべき情報をお届けします。ぜひご活用ください
葬儀では普段耳慣れない言葉が多く、
独自の作法や意味を持つものもあります
慌てないためにも、私たち「イオンのお葬式」が
わかりやすくご紹介します
法事で御招きしたお客様に施主から贈る古物品。古く馬を庭に引き出して贈ったことから起こりました。引き出物を選ぶポイントは 1.持ちかえりに楽なもの 2.法要の席にふさわしいもの 3.いくらあっても困らないもの。のり、お茶、シーツなどが一般的です。表書きは「志」と...
一般には「お彼岸」で親しまれている、春分と秋分を中日として、その前後各三日間にわたる一週間の法会を言う。彼岸の期間中には各寺院が彼岸会の法要を営み、また人々は先祖の墓に詣で、家庭では彼岸団子やおはぎを作って仏壇に供え、先祖の供養を行います。
在家の勤行で用いている最も親しまれている経典。字数は二六二字で、膨大な「大般若経」を圧縮したもの。このお経は多くの宗派でも唱えられ、写経の対象としても最も用いられています。
最高の真理を理解する知恵。あらゆる物事の本来のあり方を理解し、仏法の真実の姿をつかむ知性の働き。梵語の「プラジュニャー」を漢字に音訳したものです。
死者を火葬にふした後、竹や木の箸で収骨する方法。渡し箸。木と竹を組み合わせた箸を使って、骨を二人で挟み、骨壷の中に骨を入れます。「箸」が「橋」に通じるため、亡き人をこの世からあの世へ、橋渡しするという意味が込められているといいます。
神をまつり神に祈るときに唱える。古体の独特の文体を持った言葉。神葬祭では祝詞とは言わず、祭詞、しのびごとなどといいます。その内容は、故人の生い立ちからの略歴を述べ、その徳をたたえ、穏やかに祖先の神様のもとに帰られ、その家をお守りくださいと述べています。 ...
死者を火葬場や埋葬場まで、つき従って送ること。またその行列。現代では、火葬場まで関係者がハイヤーに分乗して、霊柩車に従っていく場合がほとんどです。
仏式の納骨式では、まずお骨を墓の中に安置し、遺族、近親者の手で土をかけて埋葬します。納骨が終わると、僧侶の読経の中で一同で焼香します。最近の墓では、コンクリートで納骨室が作られていて、お骨を納めて蓋をするだけでよいところもあります。納骨堂に納める場合には...
死体を火葬にした後、骨上げしたお骨を納骨堂あるいはお墓に納めることをいいます。
遺体を棺に納めること。僧侶によって納棺経を上げてもらい、読経の中で納棺することもあります。納棺のさい、死者が生前大切にしていたもので、燃えやすいものを選び一緒に入れます。ふたの上には、金襴の布をかけておきます。
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