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終活とは?やることリストで解説!いつから始めるべきか年齢別に紹介

お葬式の知識やマナー、宗派や喪主のこと、そして用語集など、
知っておくべき情報をお届けします。ぜひご活用ください

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「イオンのお葬式」
が書いてます

葬儀では普段耳慣れない言葉が多く、
独自の作法や意味を持つものもあります
慌てないためにも、私たち「イオンのお葬式」が
わかりやすくご紹介します

お葬式・法要の知識・マナー

終活とは?やることリストで解説!いつから始めるべきか年齢別に紹介

終活とは?やることリストで解説!いつから始めるべきか年齢別に紹介

終活とは、人生の終わりに向けて行うさまざまな準備活動を指します。
具体的にやるべきことは多岐にわたるため、本記事ではやるべきことのチェックリストを用いて分かりやすく解説します。
また、終活を始めるべき年齢に決まりはありませんが、年代別の適切なタイミングを紹介し、いつから何を始めればよいかの目安を提示します。

この記事を読めば、終活の全体像を把握し、最初の一歩を踏み出すことができるでしょう。



終活とは?これからの人生を豊かに生きるためのポジティブな活動

終活とは、単に人生の最期に備える後ろ向きな活動ではありません。
その本来の意味は、これまでの人生を振り返り、残りのライフプランを見つめ直すことで、これからの人生をより自分らしく、楽しく生きるためのポジティブな活動です。

なぜ終活を行うのか、その理由は、自分の死後、家族に迷惑をかけたくないという配慮だけでなく、自分自身の希望を明確にし、残された時間を心豊かに楽しむためでもあります。

 

終活が注目される3つの目的

終活が注目される目的は主に3つあります。
第一に、遺された家族に精神的・物理的な迷惑をかけないための備えです。
自分が亡くなった後の手続きや遺品整理は、家族にとって大きな負担となります。

第二に、自分の意思を明確に伝え、財産相続などに関する家族間のトラブルを未然に防ぐ目的があります。
そして第三に、社会的な背景の変化が挙げられます。
統計的にも高齢者のみの世帯や単独世帯が増加しており、いざという時に頼れる人が身近にいないケースが増えたことも、終活の必要性を高める一因です。

 

終活で得られる精神的なメリット

終活を行うことで得られる精神的なメリットは数多くあります。
まず、死に対する漠然とした不安が軽減され、心に余裕が生まれます。
人生を振り返り、自身の希望や価値観を整理する過程で、これから本当にやりたいことが見えてくることも少なくありません。

例えば、エンディングノートに「やりたいことリスト」を作成し、先延ばしにしていた旅行の計画を立てるなど、老後の生活をより具体的に、そして前向きに考えられるようになります。
将来の見通しを立てることで、残りの人生を安心して過ごせるようになります。



【保存版】終活でやるべきこと完全チェックリスト7選

終活を始めたいと思っても、何から手をつければよいか分からないと感じるかもしれません。
ここでは、終活でやるべき代表的な項目をチェックリストにまとめました。
エンディングノートの作成から財産整理、医療や介護の意思表示まで、必要なものを網羅しています。

このリストを参考に、まずは自分にとって関心の高い項目や、すぐに取り組めそうなことから始めて、終活の全体像を把握していきましょう。

 

1. 自分の想いを綴るエンディングノートを作成する

エンディングノートは、自分の想いや希望を家族に伝えるための重要なツールです。
遺言書のような法的な効力はありませんが、形式が自由なため、さまざまな内容を記せます。
例えば、自分史や家族への感謝の言葉、医療や介護に関する希望、葬儀やお墓の形式、大切なペットの世話についてなど、自分の考えを整理しながら書き留めます。

また、残りの人生でやりたいことリストを作成するのもおすすめです。
ノートに想いを綴ることで、自分自身の人生を振り返り、これからの生き方を考える良い機会になります。

 

2. 資産状況を洗い出し財産目録を準備する

相続トラブルを防ぐためにも、お金に関する資産状況の洗い出しは不可欠です。
まずは、自分名義の資産をすべてリストアップする財産目録を作成します。
対象となるのは、預貯金(銀行名・支店名・口座番号)、不動産(家や土地の所在地)、有価証券(株など)、生命保険(保険会社名・証券番号)などです。

負債となるローンなども忘れずに記載します。
どこに何があるか分かるように、通帳や権利書の保管場所も明記しておくと、残された家族が手続きをスムーズに進められます。

 

3. 希望する医療や介護の方針を明確にする

将来、病気や事故で自分の意思を伝えられなくなる事態に備え、希望する医療や介護の方針を明確にしておくことは極めて重要です。
特に、延命治療を希望するかどうかは、家族が最も悩む判断の一つです。
その他にも、告知の希望、終末期医療の過ごし方、認知症になった場合の介護場所の希望などを具体的に書き記しておきましょう。

リビング・ウィルを作成したり、エンディングノートに記したりすることで、自分の意思を家族や医療関係者に伝える助けとなります。

 

4. 理想の葬儀やお墓の形式を決めておく

自分の人生の締めくくりである葬儀やお墓について、生前に希望をまとめておくことも大切です。
葬儀に関しては、一般葬や家族葬といった形式、規模、呼んでほしい人のリスト、宗教・宗派などを具体的に決めておきます。
遺影に使ってほしい写真を選んでおくのも、家族の負担を軽減します。

お墓についても、従来のお墓だけでなく、樹木葬や海洋散骨、永代供養など選択肢が多様化しています。
事前に情報収集や見学を行い、自分の理想に合った形式を選び、その意思を家族に伝えておきましょう。

 

5. モノと心の整理をかねて生前整理(断捨離)を行う

生前整理は、身の回りの物を片付けるだけでなく、人生を振り返り、心を整理する大切な作業です。
体力や判断力があるうちに着手することで、家族の遺品整理の負担を大幅に減らせます。
衣類や書籍、思い出の品などを「必要なもの」「不要なもの」「誰かに譲るもの」に分類していきましょう。

また、住まいの整理も重要で、庭の手入れや将来の住み替えを視野に入れた片付けも検討すると良いです。
物理的な整理を通じて、これからの人生をよりシンプルで快適に過ごす準備をします。

 

6. スマホやSNSアカウントなどデジタル遺品を整理する

現代の終活において、スマートフォンやパソコン内のデータ、SNSアカウントといったデジタル遺品の整理は避けて通れません。
友人との連絡手段がSNSのみというケースも多く、放置すると他界したことが伝わらない可能性もあります。
ネット銀行の口座や有料のサブスクリプション契約、各種サービスのID・パスワードなどを一覧にし、信頼できる家族にだけ保管場所を伝えておきましょう。

不要なアカウントや契約は生前に解約しておくのが賢明です。
テレビなどの家電とは異なり、デジタルメディアの情報は目に見えないため、意識的な整理が必要です。

 

7. 人間関係を整理し連絡先リストを作成する

自分が亡くなったことを誰に伝えてほしいか、その連絡先をリストにしておくことは、遺された家族にとって大きな助けとなります。
親族や親しい友人、職場関係者など、関係性ごとに分類し、氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどをまとめておきましょう。
この作業を通じて、これまでの人間関係を振り返り、残りの人生で誰を大切にしたいかを再確認するきっかけにもなります。

これを機に、疎遠になっていた旧友に連絡を取るなど、人間関係をより豊かにするための行動につなげることもできます。



終活はいつから始める?年代別の最適なタイミング

「終活はいつから、何歳から始めるべきか」という問いに明確な答えはありません。
基本的には、思い立った時が最適なタイミングと言えます。
しかし、健康状態やライフステージによって取り組むべき内容や進めやすさが異なるため、ここでは始める年齢の目安を年代別に紹介します。

自身の状況と照らし合わせながら、終活を始めるきっかけを見つける参考にしてください。

 

40代~50代:心身ともに元気なうちから始めるのが理想

40代や50代といった若い世代は、心身ともに健康で判断力も確かなため、終活を始めるのに最も適した時期と言えます。
この年代では、親の介護や自身の老後資金について考え始める機会も多く、自然と終活を意識しやすくなります。

まずは、生命保険の見直しや資産状況の把握、エンディングノートの作成など、時間とエネルギーを要する項目から着手するのがおすすめです。
体力があるうちに情報収集や比較検討をじっくりと行い、将来の基盤を固めておくと、その後の人生を安心して過ごせます。

 

60代~70代:退職や子どもの独立が大きなきっかけ

60代から70代は、定年退職や子どもの独立といったライフステージの大きな変化を迎える年代です。
時間に余裕が生まれるため、本格的に終活に取り組む絶好のきっかけとなります。
この時期には、財産目録の作成や生前整理、お墓の見学など、具体的な行動に移しやすいでしょう。

体力もまだ十分に残っていることが多いため、家の片付けや不用品の処分などもスムーズに進められます。
身近な人の死に直面し、自身のエンディングについて真剣に考え始める人も増える時期です。

 

80代以降:無理のない範囲でできることから着手する

80代以降に終活を始める場合は、体力的な負担を考慮し、完璧を目指さずに無理のない範囲で進めることが重要です。
一度にすべてをやろうとせず、ゆっくりと自分のペースでできることから着手しましょう。
例えば、預金通帳や印鑑の保管場所を家族に伝えたり、エンディングノートに簡単なメッセージを書き留めたりするだけでも十分です。

自分一人で抱え込まず、家族や専門家の力を借りながら進めることも検討しましょう。
大切なのは、自分の意思を少しでも形にして残しておくことです。



後悔しない終活にするための3つのポイント

終活は、残りの人生をより良く生きるための前向きな活動ですが、進め方によっては負担になったり、家族とのトラブルの原因になったりする可能性もあります。
そうならないために、後悔しない終活を進めるための注意点を3つのポイントにまとめました。
これらの点を意識することで、自分にとっても家族にとっても満足のいく終活を実現できます。

 

完璧を目指さず自分のペースで進める

終活でやるべきことは多岐にわたるため、最初からすべてを完璧にこなそうとすると、途中で挫折してしまう原因になります。
まずはエンディングノートを書く、財産リストを作るなど、関心のある分野や比較的簡単に取り組めることから始めてみましょう。
終活は長期的な視点で捉え、体力や気力に合わせて計画を立てることが重要です。

焦らず、楽しみながら取り組むくらいの気持ちで、自分のペースを守って進めることが、最後までやり遂げるためのコツです。

 

家族とコミュニケーションを取り意思を共有する

終活は自分自身のためだけでなく、遺される家族のためでもあります。
自分の希望をエンディングノートに記すだけでなく、その内容について家族と話し合い、意思を共有しておくことが不可欠です。

事前のコミュニケーションが不足していると、良かれと思って準備したことがかえって家族を困らせたり、相続に関するトラブルを引き起こしたりする問題につながりかねません。
自分の想いを伝え、家族の意見にも耳を傾けることで、お互いが納得できる終活を進めることができます。

 

一度で終わらせず定期的に内容を見直す

人の価値観や気持ち、家族構成や資産状況は、時とともに変化します。
そのため、一度作成したエンディングノートや財産目録、遺言書なども、それで終わりにするのではなく、定期的に内容を見直すことが重要です。
例えば、年に一度、自分の誕生日や年末年始など、時期を決めて内容を確認し、現状に合わせて更新する習慣をつけましょう。

常に最新の情報と意思を反映させておくことで、いざという時に自分の本当の希望を確実に伝えることができます。



終活に関するよくある質問

終活を始めようとする際には、費用や手続きの方法など、さまざまな疑問が浮かぶものです。
特に、一人暮らし(おひとりさま)の方にとっては、誰に相談すればよいか悩むことも多いでしょう。
ここでは、終活に関するよくある質問とその回答をまとめました。

おすすめの進め方や具体的な疑問を解消し、安心して終活に取り組むための参考にしてください。

 

終活にはどのくらいの費用がかかりますか?

終活にかかる費用は、実施する内容によって大きく異なります。
エンディングノートを自作するなど、お金をかけずにできることも多いです。
一方で、公正証書遺言の作成を専門家に依頼する場合は数万円から、お墓を新たに購入する場合は数十万円から数百万円の金額が必要になるなど、料金はさまざまです。

まずは何に費用をかけるか計画を立てることが重要です。

 

エンディングノートと遺言書の違いは何ですか?

最も大きな違いは、法的な効力の有無です。
遺言書は、民法で定められた形式で作成することで財産分与などに法的な効力を持ちますが、エンディングノートにはそれがありません。
遺言書は法務局で保管する制度もあるなど厳格な書類であり、家族へのメッセージや希望を自由に綴るエンディングノートとは役割が異なります。

 

家族に終活の話を切り出す良い方法はありますか?

親の誕生日や家族が集まる機会に、「これからのことを考えておきたくて」と前向きな形で話を切り出すのがおすすめです。
専門家が開催する終活セミナーへ一緒に参加を提案するのも良い方法です。
一人で悩まず、一般社団法人の終活協議会や司法書士といった専門家に相談したり、身元保証人になってくれるサービスを検討したりするのも一つの手です。



まとめ

本記事では、終活とは何か、具体的なやるべきことのチェックリスト、始めるべき年代別のタイミングについて解説しました。
終活は、死への準備というネガティブなものではなく、残された人生をより豊かで自分らしく生きるためのポジティブな活動です。
やるべきことは多岐にわたりますが、完璧を目指す必要はありません。

まずはエンディングノートの作成など、できることから一つずつ着手することが第一歩です。
この記事を参考に、家族とコミュニケーションを取りながら、ご自身のペースで後悔のない終活を進めてください。

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