文字サイズ
  • 24時間
    365日
  • 携帯電話
    OK
  • 資料請求・相談無料

0120-635-014

MENU

CLOSE

一周忌 香典の金額相場と書き方、渡し方など失礼のないマナー

お葬式の知識やマナー、宗派や喪主のこと、そして用語集など、
知っておくべき情報をお届けします。ぜひご活用ください

この記事は
「イオンのお葬式」
が書いてます

葬儀では普段耳慣れない言葉が多く、
独自の作法や意味を持つものもあります
慌てないためにも、私たち「イオンのお葬式」が
わかりやすくご紹介します

お葬式・法要の知識・マナー

一周忌 香典の金額相場と書き方、渡し方など失礼のないマナー

一周忌 香典の金額相場と書き方、渡し方など失礼のないマナー

故人が亡くなって1年が経つタイミングで行われる一周忌法要は、重要な法事の一つです。
参列する際に気になるのが、香典の金額相場や香典袋の書き方、渡し方といったマナーではないでしょうか。

葬儀の時とは異なる作法もあるため、事前に確認しておくことが大切です。
この記事では、一周忌法要に持参する香典に関する金額の目安から、失礼にあたらないためのマナーまでを詳しく解説します。

 

【関係性別】一周忌に包む香典の金額相場一覧

一周忌の香典でいくら包むべきかについては、故人との関係性が最も重要な判断基準となります。

親族か、友人かといった関係によって金額の目安は大きく変動します。

また、法要後の会食の有無も考慮に入れる必要があります。

ここでは、参列者の立場と故人との関係性に基づいた香典の金額相場を一覧で紹介します。あくまで目安として、ご自身の年齢や地域性、施主との間柄も踏まえて最終的な金額を判断してください。

 

故人が親(両親・義両親)の場合の金額

故人が自身の親や義理の親である場合、香典の金額相場は3万円から10万円程度とされています。
特に、故人が父や母である場合、子が包む金額は比較的高くなる傾向があります。
金額に幅があるのは、参列する子の年齢や社会的な立場、兄弟姉妹の有無によって変動するためです。
例えば、まだ若く経済的に余裕がない場合は3万円、安定した収入がある場合は5万円以上を包むことが多いようです。

親子間の関係性も考慮し、兄弟姉妹がいる場合は事前に相談して金額を揃えておくと、足並みが揃いスムーズです。
施主を務める立場であれば、香典は用意しないのが一般的です。

 

故人が兄弟姉妹の場合の金額

故人が兄弟姉妹、あるいはその配偶者である場合、香典の金額相場は3万円から5万円程度です。
自身の年齢が20代であれば3万円、30代以上であれば5万円を目安にするとよいでしょう。
特に故人が兄や姉で生前お世話になったなど、関係性が深かった場合は多めに包むこともあります。

また、両親が健在で施主を務める場合と、自分が施主を務める場合とでは立場が異なります。
兄弟間で事前に話し合い、金額を揃えておくのが望ましい対応です。
故人との思い出や感謝の気持ちを金額に反映させることが大切になります。

 

故人が祖父母の場合の金額

故人が祖父母の場合、孫の立場として包む香典の金額相場は1万円から3万円程度となります。
自身の年齢が20代でまだ学生や社会人になったばかりであれば1万円、30代以上で経済的に自立している場合は3万円程度が目安です。

故人が祖父や祖母で、幼い頃に特にお世話になったなど、生前の関係性が深ければ多めに包むこともあります。
また、両親も法要に参列する場合は、両親が包む金額よりも少し控えめな額にするのが一般的です。
不明な点があれば、事前に両親や他の親族に相談して金額を決めるのがよいでしょう。

 

故人がその他の親族(おじ・おば等)の場合の金額

故人がおじ・おば、いとこといった親族の場合、香典の金額相場は1万円から2万円程度です。
この場合も自身の年齢や故人との生前の関係性の深さが金額を判断する基準となります。
例えば、幼い頃から頻繁に会っており、親しい間柄であった場合は2万円、付き合いがそれほど深くなかった場合は1万円が目安です。

親族間の法事では、他の親戚とのバランスも考慮する必要があります。
判断に迷う場合は、両親や他の親族に相談し、金額を合わせるようにすると角が立ちません。
香典は故人への供養の気持ちを表すものですから、無理のない範囲で包むことが大切です。

 

故人が友人・知人・会社関係者の場合の金額

故人が友人や知人、あるいは会社関係者である場合、香典の金額相場は5,000円から1万円程度です。
法要後の会食(お斎)に参列する場合は、食事代を考慮して1万円以上を包むのが一般的です。
会食がない場合は5,000円でも問題ありません。

特に親しい友人であったり、会社の直属の上司でお世話になったりした場合は、相場より少し多めに包むこともあります。
ただし、遺族に過度な負担をかけないよう、高額すぎる香典は避けるのが賢明です。
故人との関係性を考慮し、感謝と弔いの気持ちを込めて金額を決めましょう。

 

香典の金額を決める際に押さえておきたい3つのポイント

一周忌の香典で包む金額は、故人との関係性だけで決まるわけではありません。
法要後の会食への参加の有無や、誰の名前で香典を出すのか、また自身の年齢といった要素も金額を左右する重要なポイントです。

関係性別の相場を基本としつつ、これらの点を総合的に考慮することで、より適切な金額を判断できます。
ここでは、香典の金額を決める際に押さえておきたい3つの具体的なポイントについて、詳しく解説します。
参列する状況に合わせて金額を調整しましょう。

 

法要後の会食(お斎)に参加する場合は食事代を上乗せする

一周忌法要の後には、僧侶や参列者を労うために「お斎(おとき)」と呼ばれる会食の席が設けられることが多くあります。
この会食に参加する場合は、施主側の負担を考慮し、香典の相場に食事代として3,000円から10,000円程度上乗せするのが一般的です。
例えば、会食なしの場合に1万円を包む間柄であれば、会食ありの場合は1万5,000円から2万円程度を包むとよいでしょう。

夫婦で出席する場合は2人分の食事代を考慮します。
事前に会食の有無について案内があるはずなので、必ず確認し、会食ありかなしかで金額を調整するようにしましょう。
もし案内状で会食の有無が不明な場合は、施主に問い合わせても失礼にはあたりません。

 

夫婦や家族連名で参列する際は2人分以上の金額を包む

夫婦や家族で一緒に一周忌法要に参列する場合、香典は世帯ごとに一つにまとめて包むのが一般的です。
その際の金額は、個別に参列する場合の2人分、あるいはそれ以上の金額を目安にします。
例えば、一人で参列する場合の相場が1万円であれば、夫婦2人で参列する際は2万円から3万円程度を包むとよいでしょう。

単純に相場の倍額にするのではなく、少し多めのキリの良い数字にするのがスマートです。
家族で参列する場合も同様に、人数分の食事代などを考慮して金額を調整します。
香典袋の表書きは、連名で記載するのがマナーです。

 

自身の年齢や故人との関係の深さに応じて金額を調整する

香典の金額相場はあくまで一般的な目安であり、最終的には自身の年齢や社会的立場、そして故人との生前の関係の深さに応じて調整することが大切です。
例えば、同じ「友人」という関係性でも、20代と40代とでは包むべき金額は変わってきます。

一般的に、30代以上になれば相場通りの金額か、それ以上を包むのが望ましいとされています。
また、生前に特にお世話になった方や、非常に親しい間柄だった場合は、相場よりも少し多めに包むことで感謝の気持ちを表すことができます。
反対に、お付き合いが浅い場合は相場の範囲内で問題ありません。
自身の状況に合わせて、無理のない範囲で弔意を示しましょう。

 

【葬儀との違い】一周忌の香典袋(不祝儀袋)の正しい書き方

一周忌の香典袋(不祝儀袋)の書き方は、お通夜や葬儀の時とは異なる点があるため注意が必要です。
特に、表書きの種類や使用する墨の濃さは、四十九日を境に変わる重要なマナーです。

故人が亡くなってから1年が経過した一周忌や、その後の三回忌といった年忌法要では、葬儀の際とは異なる作法が求められます。
この違いを理解しないまま書いてしまうと、マナー違反と受け取られる可能性もあります。
ここでは、49日以降の法事で用いる香典袋(封筒)の正しい書き方について解説します。

 

表書きは「御仏前」|四十九日以降は濃い墨で書く

四十九日を過ぎた法要では、故人の霊は仏様になると考えられているため、表書きは「御仏前」または「御佛前」と書くのが一般的です。
通夜や葬儀で使われる「御霊前」は、霊の状態でいるとされる四十九日までの期間に用います。
また、墨の色も重要なポイントで、葬儀の際は薄墨を使いますが、一周忌では通常の濃い墨で書きます。
これは、悲しみの涙で墨が薄まるという表現が不要になるためです。

ただし、浄土真宗(真宗大谷派、曹洞宗など)では、亡くなってすぐに仏になるという教えから、葬儀の時点から「御仏前」を使います。
なお、神道(神式)では「御神前」や「御玉串料」、キリスト教(カトリック)では「御ミサ料」など、宗教によって表書きが異なるため、事前に確認しておくと安心です。
無宗教の場合は「御供物料」が無難です。

 

名前はフルネームで|連名の場合は3名まで

香典袋の水引の下、中央部分には差出人の名前をフルネームで書きます。
会社名や肩書を入れる場合は、名前の右側に少し小さめに記載します。
夫婦連名の場合は、中央に夫のフルネームを書き、その左側に妻の名前のみを書きます。

友人同士など3名までの連名で出す場合は、目上(年長者)の氏名を中央右側に書き、左へ順に名前を並べていきます。
4名以上になる場合は、代表者の氏名を中央に書き、その左下に「外一同(他一同)」と書き添えます。
そして、全員の氏名、住所、包んだ金額を記入した別紙を中袋に同封するのがマナーです。
これにより、遺族が香典返しを用意する際に誰からいくら頂いたのかを正確に把握できます。

 

中袋には包んだ金額と住所・氏名を正確に記入する

香典袋に中袋(中包み)がある場合は、表面の中央に包んだ金額を縦書きで記入します。
金額の数字の書き方は、改ざんを防ぐために「壱、弐、参」といった大字(旧漢字)を用いるのが正式なマナーです。
「金壱萬圓也」や「金参萬円」のように記載します。

裏面の左側には、差出人の郵便番号、住所、氏名をフルネームで正確に書きましょう。
これらの情報は、遺族が香典返しやお礼状を送る際に必要となるため、読みやすい丁寧な字で書くことが重要です。
市販の香典袋には金額や住所を記入する欄が印刷されているものも多く、それに従って記入すれば問題ありません。

 

一周忌法要にふさわしい香典袋(不祝儀袋)の選び方

一周忌法要に持参する香典は、お金を包む袋の選び方にもマナーがあります。
香典袋(不祝儀袋)は、スーパーやコンビニ、文具店などで手軽に購入できますが、種類がいくつかあるため、どれを選べば良いか迷うかもしれません。
特に、水引の種類や色、そして包む金額とのバランスを考えることが重要です。

お祝い事で使う「のし袋」とは全く異なるため、間違えないように注意が必要です。
ここでは、失礼にあたらないための適切な香典袋の選び方を解説します。

 

水引は「黒白」か「双銀」の結び切りを選ぶ

一周忌法要で用いる香典袋の水引は、「二度と繰り返したくない」という想いを込めて、一度結んだらほどけない「結び切り」または「あわじ結び」のものを選びます。
蝶結びは何度も結び直せることから、お祝い事に使われるため弔事では用いません。

水引の色は、全国的に「黒白」の組み合わせが最も一般的です。
包む金額が5万円以上と高額になる場合は、「双銀」の水引を選ぶとより丁寧な印象になります。
また、関西地方や北陸の一部地域では「黄白」の水引が使われることもあります。
地域の慣習がわからない場合は、全国共通で使える黒白の水引を選んでおけば間違いありません。

 

包む金額と香典袋の格を合わせる

香典袋には、装飾によって格の違いがあり、包む金額と袋の格を合わせることが大切です。
中に入れる金額が少ないのに、袋だけが立派すぎると不釣り合いな印象を与えてしまいます。
逆に、高額を包むのに簡素な袋を使うのも失礼にあたります。

目安として、包む金額が5,000円程度であれば水引が印刷された簡易的なタイプ、1万円から3万円程度であれば実際に黒白の水引がかかっているタイプを選びます。
5万円以上を包む場合は、双銀の水引が使われた、少し大きめで和紙などの上質な素材で作られた袋を選ぶとよいでしょう。
包み方で悩んだ際は、文具店などで相談するのも一つの方法です。

 

失礼にあたらない一周忌香典のお金の入れ方と包み方

一周忌の香典を用意する際は、香典袋の書き方や選び方だけでなく、お札の入れ方や包み方にも配慮が必要です。
使用するお札の種類や、お札を入れる向きには、故人や遺族への弔意を示すためのマナーが存在します。

これらの作法は、普段あまり意識しない部分かもしれませんが、知っておくことでより丁寧に気持ちを伝えることができます。
ここでは、失礼にあたらない香典のお金の入れ方と、香典袋の上包みの正しい閉じ方について解説します。

 

お札は新札を避け、もし新札なら一度折り目をつける

香典に包むお札は、新札を避けるのがマナーとされています。
新札は前もって準備しないと手に入りにくいことから、「不幸を予期して準備していた」という印象を与えかねないためです。

もし手元に新札しかない場合は、一度軽く二つに折ってから入れることで、新札ではないことを示す配慮ができます。
ただし、だからといって使い古されてシワだらけであったり、破れていたりするお札を使うのも失礼にあたります。
適度に使用感のある、きれいなお札を選ぶのが最も望ましいです。
複数枚のお札を入れる場合は、お札の向きをすべて揃えて入れましょう。

 

お札の肖像画は裏向き・下側にして入れる

お札を中袋に入れる際の向きにも作法があります。
まず、お札の肖像画が描かれている面を中袋の裏側(住所氏名を書く面)に向けます。
そして、肖像画が袋の底、つまり下側に来るようにして入れます。

これは「悲しみに顔を伏せる」という意味合いを表しているとされています。
複数枚のお札を入れる場合は、すべてのお札の向きをこの方向に揃えることが大切です。
中袋がないタイプの香典袋の場合も、同様にお札を裏側に向けて、肖像画が下になるように直接包みます。
細かい点ですが、こうした配慮がご遺族へのいたわりの気持ちにつながります。

 

一周忌法要で香典を渡すタイミングと基本的な作法

一周忌法要に参列する際、心を込めて用意した香典をどのタイミングで、どのように渡せばよいのか迷うこともあるでしょう。
香典を渡す際には、タイミングだけでなく、袱紗(ふくさ)の使い方や添える言葉など、一連の作法があります。
これらのマナーを心得ておくことで、当日の振る舞いがスムーズになり、ご遺族に対して失礼なく弔意を伝えることができます。

ここでは、一周忌法要での香典の渡し方について、渡すタイミングから具体的な手順までを解説します。

 

受付がある場合は受付で、ない場合はご遺族に直接手渡す

法要の会場に受付が設けられている場合、香典は受付で渡すのが一般的です。
会場に到着したら、まず受付で「本日はお招きいただきまして、ありがとうございます」と挨拶し、芳名帳に記帳します。
その後、「御仏前にお供えください」と一言添えて、香典を渡します。

受付がない場合は、施主やご遺族に直接手渡します。
施主にご挨拶をするタイミングで、お悔やみの言葉とともに渡しましょう。
ただし、一周忌では「ご愁傷様です」といった直接的なお悔やみの言葉は使わず、「早いもので一年ですね」といった言葉を選ぶのが適切です。

 

袱紗(ふくさ)に包んで持参し、渡す直前に取り出す

香典袋を汚したり、水引が崩れたりするのを防ぐため、袱紗(ふくさ)に包んで持参するのが正式なマナーです。
弔事で使用する袱紗の色は、紫、紺、深緑、グレーなどの寒色系を選びます。

紫色の袱紗は慶弔両用で使えるため、一つ持っておくと便利です。
香典を渡す際は、受付やご遺族の前で袱紗から取り出します。
まず、左手の手のひらに袱紗を乗せ、右手で開きます。
そして、相手から表書きの文字が読める向きに香典袋を持ち直し、両手で丁寧に手渡します。
渡した後は袱紗をたたみ、カバンなどにしまいます。
香典袋を直接ポケットやカバンから出すのはマナーに反するため、注意が必要です。

 

一周忌法要に参列できない場合の香典の送り方

仕事の都合や遠方に住んでいるなどの理由で、一周忌法要に参列できないこともあるでしょう。
法要を欠席する場合でも、香典を送ることで故人を偲び、ご遺族にお悔やみの気持ちを伝えることができます。
参加しないからといって何もしないのではなく、弔意を示すことが大切です。

香典を送る際には、現金書留を利用するのが基本ですが、ただ送るだけでなく、手紙を添えるなどの配慮が求められます。
ここでは、一周忌法要に欠席する場合の香典の送り方やマナーについて解説します。

 

現金書留を利用して郵送する

現金を普通郵便で送ることは郵便法で禁止されているため、香典を郵送する際は必ず郵便局の「現金書留」を利用します。
現金書留専用の封筒は郵便局の窓口で購入できます。

この封筒に、表書きや中袋などを通常通りに記載した香典袋をそのまま入れます。
その際、お悔やみの気持ちを記した手紙を同封すると、より丁寧な印象になります。
宛名は法要の施主様の氏名をフルネームで記載し、ご自宅へ送ります。
送るタイミングは、法要の一週間前から前日までを目安に、早めに手配するのが望ましいです。

 

お悔やみの気持ちを伝える手紙を添える

香典を現金書留で送る際には、ただお金を送るだけでなく、お悔やみの気持ちを綴った手紙を添えるのが丁寧なマナーです。
手紙には、まず故人を偲ぶ言葉と、ご遺族を気遣う言葉を記します。
次に、一周忌法要にお招きいただいたことへのお礼と、やむを得ない事情で参列できないことへのお詫びを簡潔に述べます。

時候の挨拶は省略するのが一般的です。
便箋は白無地のシンプルなものを選び、一枚に収まる程度の短い文章で、心を込めて書くことが大切です。

 

香典の代わりにお供え物(御供物)を送る選択肢も

一周忌法要に参列できない場合、香典の代わりにお供え物(御供物)を送るという形で弔意を示す方法もあります。
品物としては、故人が生前好きだったお菓子や果物、日持ちのする焼き菓子や乾物などがよく選ばれます。
また、線香やロウソク、お花なども定番のお供え物です。
花を送る際は、白を基調とした淡い色の花でアレンジメントされた「供花」を花屋に依頼するとよいでしょう。

お供え物を送る場合も、法要の前日までに届くように手配するのがマナーです。
初盆(新盆)が近い時期であれば、そちらに合わせて送ることも検討します。
葬式とは異なり、塔婆供養の申し込みをするのも一つの方法です。

 

一周忌の香典に関するよくある質問

一周忌の香典を用意するにあたり、迷うような細かな疑問点が出てくることもあります。
例えば、身内だけで行う法要での香典の必要性や、金額に関するタブー、香典袋の書き方の細かなルールなどです。
こうした疑問を事前に解消しておくことで、安心して法要に臨むことができます。

ここでは、一周忌の香典に関して多くの方が抱きがちな質問とその回答をまとめました。
なお、いただいた香典に対して、施主は後日お礼として香典返しを用意するのが一般的です。

 

身内だけの法要でも香典は用意するべきですか?

事前に施主から香典辞退の申し出がない限り、たとえ身内だけ、家族のみで行う一周忌法要であっても香典は用意するのが基本マナーです。

ただし、ごく近しい身内の中での取り決めで「香典は不要」としているケースもあります。
判断に迷う場合は、他の親族に相談するか、施主に直接「香典は用意した方がよろしいでしょうか」と尋ねても失礼にはあたりません。

 

香典の金額で偶数や「4」「9」がつく数字は避けるべきですか?

割り切れる偶数は「故人との縁が切れる」ことを連想させるため、弔事では避けるのが一般的です。

また、「4」は死、「9」は苦を連想させる忌み数字として避けるべきとされています。

ただし、近年では「2万円」は許容されることも増えています。

心配な場合は、1万円、3万円、5万円といった奇数の金額や、お札の枚数を奇数にして調整すると良いでしょう。

 

表書きを薄墨で書くのはマナー違反ですか?

はい、一周忌の法要で香典の表書きを薄墨で書くことはマナー違反とみなされます。
薄墨は、お通夜や葬儀の際に「涙で墨が薄まってしまった」「急なことで墨をきちんと用意できなかった」という深い悲しみを表すために用いるものです。

四十九日を過ぎた一周忌では、故人への供養の気持ちを込めて、濃い墨ではっきりと書くのが正しい作法です。

 

まとめ

一周忌の香典は、故人との関係性に応じた金額相場を基本に、会食の有無や自身の年齢などを考慮して金額を決定します。
葬儀と異なり、香典袋の表書きは「御仏前」とし、濃い墨で書くのがマナーです。
水引は黒白か双銀の結び切りを選び、包む金額に見合った格の袋を用意しましょう。
お札は新札を避け、向きを揃えて中袋に入れます。

渡す際は袱紗を用い、受付かご遺族に直接手渡します。
参列できない場合は現金書留で郵送し、手紙を添えると丁寧です。
もし中袋なしの香典袋を使用する際は、袋の裏側に直接、住所・氏名・金額を記入します。
これらのマナーを守ることで、ご遺族に失礼なく弔意を伝えることができます。

ちょっとした疑問やお悩みも多数
ご相談いただいております

早期申し込みがおトク!
「そなえ割」 年会費0円・入会費0円 最大割引60,000円(税別) 「そなえ割」 年会費0円・入会費0円 最大割引60,000円(税別)