「イオンのお葬式」
コラム

お葬式用語集

• • 登録日:2018.12.20 更新日:2019.01.07
  • お葬式用語集

  三方（さんぽう）

  三方（さんぽう）

  角形の折敷 （おしき）に、前と左右の三方に穴の空いた台。ひのきの白木で作られ、儀式のとき神饌をのせるのに用います。

  

• • 登録日:2018.12.20 更新日:2019.01.07
  • お葬式用語集

  参拝（さんぱい）

  参拝（さんぱい）

  神社・寺院・神棚の神・仏を拝むこと。神棚に参拝するときは、まず手を清め、口をすすぎ、お供えします。そして二礼 （二度深くお辞儀をする）二拍手一礼します。

  

• • 登録日:2018.12.20 更新日:2019.01.07
  • お葬式用語集

  三途の川（さんずのかわ）

  三途の川（さんずのかわ）

  人が死んであの世に行く途中、初七日に渡るという川。葬頭河 （しょうずか）とも三つ瀬河とも言います。人が死ねばこの河を越さなければならないが、川の瀬に緩急の異なる三途があって、生前の罪の軽重によってこの三途のうちの一つを渡るといいます。

  

• • 登録日:2018.12.20 更新日:2019.01.07
  • お葬式用語集

  榊（さかき）

  榊（さかき）

  つばき科の常緑高木。枝葉はしばしば依代 （よりしろ）として神式葬祭に用いられます。玉串もその一つです。

  

• • 登録日:2018.12.20 更新日:2019.01.07
  • お葬式用語集

  賽の河原（さいのかわら）

  賽の河原（さいのかわら）

  冥土にあるとされる河原。中世に出た「賽の河原の地蔵和讃」によれば、母親の生みの恩に報いないで死んだ子供は、その罪で賽の河原に行き、刑罰を受けるといいます｡子供たちは、河原の石を積み重ねて塔を作ろうとするが、地獄の番人がやってきて、鉄の棒でそれを突き崩します...

  

• • 登録日:2018.12.20 更新日:2019.01.07
  • お葬式用語集

  祭壇（さいだん）

  祭壇（さいだん）

  仏教の祭壇は、仏・菩薩、死者や故人の供養のための壇です。形態的には常設の祭壇と、仮説の祭壇があります。常設のものは寺院仏堂内の仏像を安置する須弥壇や家庭用の仏壇があります。仮説のものとしては、葬儀用祭壇、四十九日までの中陰壇、また盆に使う精霊棚があります...

  

• • 登録日:2018.12.20 更新日:2019.01.07
  • お葬式用語集

  斎場（さいじょう）

  斎場（さいじょう）

  葬儀や告別式を行うことを目的に作られた式場。自宅以外での葬儀、社葬は、斎場や寺院を借りて行うようです。祭壇のほか、駐車場、会食の設備が完備されています。

  

• • 登録日:2018.12.20 更新日:2019.01.07
  • お葬式用語集

  斎主（さいしゅ）

  斎主（さいしゅ）

  神式葬儀にあたって、その中心になる神官。仏教の導師、カトリックでの神父、プロテスタントでの牧師にあたります。

  

• • 登録日:2018.12.20 更新日:2019.01.07
  • お葬式用語集

  骨壷（こつつぼ）

  骨壷（こつつぼ）

  火葬したお骨を入れるための壷。火葬が盛んになるにつれ、骨壷は欠かせない葬具の一つになりました。材質は銅、ガラス、陶器、大理石などさまざまです。お骨を納めた骨壷は針金で縛り、桐の箱に納めて白布で包みます。

  

• • 登録日:2018.12.20 更新日:2019.01.07
  • お葬式用語集

  骨上げ（こつあげ）

  骨上げ（こつあげ）

  火葬のあと、遺骨を拾い骨壷に納めること。拾い方は箸を用いて、二人が一片の骨を同時に挟んで骨壷に納めるか、一人が箸で挟み、それを他の人へ渡して骨壷に納めます。