荘厳(しょうごん)
仏壇を御飾りすること。天蓋、憧幡で仏像・仏堂を飾ること。浄土を現わす極彩色の飾り物によって、聖なる空間を作り出します。

お葬式の知識やマナー、宗派や喪主のこと、そして用語集など、
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葬儀では普段耳慣れない言葉が多く、
独自の作法や意味を持つものもあります
慌てないためにも、私たち「イオンのお葬式」が
わかりやすくご紹介します
仏壇を御飾りすること。天蓋、憧幡で仏像・仏堂を飾ること。浄土を現わす極彩色の飾り物によって、聖なる空間を作り出します。
焼香順序は血縁の濃い順に行うといわれています。例えば一家の主がなくなった場合には、1.喪主 (未亡人または長男) 2.姓の同じ子供 3.姓の替わった子供 4.故人の父母 5.故人の配偶者の父母 6.故人の孫 7.故人の兄弟姉妹 8.故人の配偶者の兄弟姉妹 9.故人のおじおば...
葬儀や法要に際して、仏前や霊前に香を焚き、敬虔な心を捧げること。焼香の順序は 1.焼香台のある仏前に進み、本尊もしくは遺影に黙礼します 2.香をつまみ、香炉へ1回~3回焼香をします 3.合掌礼拝して退きます。
須弥山をかたどった壇で、中程が細い台座で、仏像、宮殿を安置する土台になる壇。祭壇は主にこれをかたどっており、仏壇の内陣も須弥壇と呼びます。須弥山とは仏教の世界説で、世界の中心にそびえ立つ高山。
告別式が終わり、棺に釘打つが行われたあと、霊柩車に棺を運び出すこと。棺を出すときには逆さごととして、玄関口を用いず、縁側から運び出すとされていますが、実際には住宅事情の関係で実施されていません。霊柩車に運んだあと、遺族代表は見送りの人々に挨拶をし、喪主は...
仏前で礼拝するとき、手にかけて用いる仏具。念珠。唱念のときに珠を手繰り、数を数える役目を果たします。本来は数を記す珠の意味で、糸に通した珠の数は一〇八が基本です。一〇八は通説では一〇八の煩悩を表わします。数珠は左手にかけ、合掌するときは、両手の手のひらで...
一つの宗派の教理や宗義の要旨。宗門、宗派。
死者の初七日から三十三回忌までの法事を修するときに、本尊とする十三体の仏・菩薩を言います。初七日は不動妙王、二七日は釈迦如来、三七日は文珠菩薩、四七日は普賢菩薩、五七日は地蔵菩薩、六七日は弥勒菩薩、七七日は薬師如来、百か日は観世音菩薩、一周忌には勢至菩薩...
遺骨のこと。とくに釈迦の遺骨をさして仏舎利といいます。釈迦の遺骨は中インドの八ヶ所に分骨して納められ、遺徳を偲ぶ舎利塔が立てられました。
故人が所属していた会社に、特に功績があった場合、業務上の事故で死んだ場会、会社が主催して執行される葬儀。この場合葬儀費用は会社が負担する。ただし、香典は遺族が受け、香典返しも遺族が行うことが多いようです。団体葬、組合葬も同じです。社葬の決定は、訃報を聞い...
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