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喪主さまの葬儀知識

お葬式の知識やマナー、宗派や喪主のこと、そして用語集など、
知っておくべき情報をお届けします。ぜひご活用ください

この記事は
「イオンのお葬式」
が書いてます

葬儀では普段耳慣れない言葉が多く、
独自の作法や意味を持つものもあります
慌てないためにも、私たち「イオンのお葬式」が
わかりやすくご紹介します

お葬式の知識・マナー

喪主さまの葬儀知識

喪主さまの葬儀知識

喪主の葬儀知識

 

喪主の決め方

喪主とは、遺族の中で、故人さまの遺志を引き継ぎ、葬儀後も故人さまの供養を中心になって行う人です。喪主は、遅くとも通夜の前までに決定しなければなりません。
葬儀において喪主の役割は重要なものですが、基本的に喪主は誰が務めても構わないものです。基本は配偶者、配偶者が亡くなっていれば長男や長女、同居していた子供、ご友人という優先順位となります。故人さまが未成年の場合は親や兄弟が喪主になることもあります。最近では、男女の別なく故人さまといちばん近い人が務めることが多くなっています。

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危篤の連絡について

危篤の連絡について肉親の死に接するのは辛いものですが、最後の別れをしてもらいたい方へ危篤の連絡をしなければなりません。
危篤の連絡を差し上げる範囲は、一般的に家族や三親等までの近親者、親しい友人や知人などになります。
ただ、こちらはあくまで目安ですので、故人さまの交際の度合いを鑑みて連絡する方を決めてください。
緊急の場合ですから電話で連絡するのがよいでしょう。その際はあわてず、こちらの名前と事情を告げます。
もし電話で連絡がつかないときは電報などを打ちます。電文は「○○キトク、デンワコウ」などと簡潔にします。

 

訃報の連絡について

訃報の連絡について

まずは、親族や近親者に連絡をします。
連絡は通常、葬儀の日取りを決める前に行います。

危篤の際、臨終に間に合わなかった方や、危篤の連絡で駆けつけた人が帰った後に亡くなられた場合は、それらの方々にもお知らせします。

また、故人さまと親しかった友人や、勤務先や取引先、学校や関係団体などへも連絡を差し上げます。連絡の際は、死亡日時と併せて、生前のおつきあいの感謝も述べたいものです。

通夜や葬儀を自宅で行う場合は、町内会や自治会などへも忘れずに連絡をしましょう。ただ、肉親を亡くした際には気が動転しますので、訃報は親族や友人が分担していただくのが良いでしょう。
葬家に代わって連絡をする方は、葬家との関係を述べ、必要な内容を簡潔に伝えます。故人さまの氏名・死亡日時・死亡場所・死因・通夜と葬儀の日時と場所などが必要となりますので、メモなどを使い、間違いのないようお伝えしましょう。
葬家に代わって訃報の連絡をする場合は、喪主と故人さまの続柄の記載が必要な場合があります。

故人さまの立場 続柄
ご尊父(そんぷ)
ご母堂(ぼどう)
奥様 ご令室(れいしつ)
ご令兄(れいけい)
ご令弟(れいてい)
ご令姉(れいし)
ご令妹(れいまい)
息子 ご令息(れいそく)
ご令嬢(れいじょう)

喪主の役割

こちらでは葬儀の際の喪主のお役目をご説明いたします。主催として弔問する参列者をお迎えしていきますが、挨拶等は簡潔にしていく必要があります。

 

弔問を受ける

喪主は故人さまに代わって葬儀を主催し、弔問を受けることが役目です。
雑用はあまりせず、故人さまのそばに付き添うようにしてください。
そのため、席を離れて挨拶にまわることは、あまり行いません。玄関まで見送るのは避けるのがしきたりとなっており、この際は失礼にはあたりません。
弔問には丁寧かつ簡潔に対応します。亡くなった際の状況や死因に関しては、故人さまと親しかった人を除いてはこちらから説明することは控えます。
お悔やみの言葉などに丁重にあいさつをして、
「ありがとうございます。故人もさぞ喜んでいることと思います。」
など、簡潔に礼を述べましょう。

 

挨拶

葬儀では、下記のように喪主が挨拶をしなければならない場面がいくつかあります。特に通夜式終了時と、告別式終了時には喪主より挨拶をする事が一般的です。
①通夜式の終了時
②通夜振る舞い時
③告別式の終了時
④仕上げ料理(精進落とし)時

 

挨拶例

 

喪主と施主の違いについて

一般的に喪主が施主を兼任することが多いのですが、本来施主とは「お布施をする主」という意味があり、喪主をサポートする役割をもっています。現代ではあまり区別されることはないようですが、施主は葬儀の費用を負担し、お葬式を運営する責任者となっています。

葬儀の後で

葬儀を終えた後には、会葬者名簿、香典および香典帳、供花・供物帳、弔辞・弔電、会計帳簿、会葬者からの伝言などの事務作業を引き継ぎます。また、葬儀の際支払われた金銭関係は領収書と合わせ、立て替えがあれば精算します。

 

お礼と挨拶回り

喪主は葬儀でお世話になった方へ、お礼の挨拶に出かけます。
直接訪問できない方には電話で済ませることもありますが、できるだけ、直接お礼にうかがいます。
相手も気疲れしている場合が多いので、挨拶が済んだら長居をせずに引き上げるのがよいでしょう。
お礼の挨拶は、寺院・僧侶、お世話になった町内の方々、故人さまの勤務先や弔辞を述べていただいた人などです。

葬儀後の挨拶例

 

各種手続き

また葬儀が終わると、返礼品やお位牌、お仏壇、墓地・墓石などの手配が必要になってきます。
「イオンのお葬式」は「お仏壇のはせがわ」「現代仏壇」「浜屋」と提携いたしております。お位牌、お仏壇、墓地・墓石などのご相談を承ります。
詳しくはお気軽にコールセンター 無料電話0120-635-014(24時間 ツーワ ツーワ)までお電話ください。

 

お葬式後の法要・手続き早見表

本当に大変なのはお葬式が終わってから、と言われています。
大切な法要や手続きを忘れないよう、「法要・手続き早見表」をご用意しました。
以下からPDFをダウンロードの上、印刷し日付を入れてご活用ください。

お葬式後の法要・手続き早見表ダウンロード(PDF)

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