打敷き(うちしき)
仏前の前机を飾る布。さまざまな形があり、四角形や三角形で主に金襴や緞子などの材質が使われています。

お葬式の知識やマナー、宗派や喪主のこと、そして用語集など、
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葬儀では普段耳慣れない言葉が多く、
独自の作法や意味を持つものもあります
慌てないためにも、私たち「イオンのお葬式」が
わかりやすくご紹介します
仏前の前机を飾る布。さまざまな形があり、四角形や三角形で主に金襴や緞子などの材質が使われています。
神道の信者を総じて氏子といいます。氏子の数の合計が日本の総人口とほぼ等しいのは、各神社がそのエリアに住む人々をすべて氏子とみなしているためです。
死者を成仏させるため、法語を与えて、行くべき世界を教えること。葬儀式の中で行う引導の習俗は、浄土真宗を除く各宗派で行われていますが、その作法は異なっています。葬儀では導師が棺前において、諸行無常の理と、必ず仏の救いにあずかることを説いて、死者にこの世との...
戒名で院の字があるもの。戒名のなかで、最上の尊称が院号または院殿号で、かつては、寺を建立するなど貢献した人、信仰のあつい在家信者の戒名の上につけられた。皇室などに対しては「○○院」、武家には「○○院殿」が与えられた。
特定の時や場所で口にしてはならない言葉や、その代わりに用いる言葉。不吉な言葉や、不幸が続くことを連想させる重ね言葉を言い、お悔やみの挨拶や、弔辞には使わないよう注意します。「重ね重ね」「たびたび」「返す返す」「たび重なる」「ますます」「追って」など。
故人の霊を祀るため、戒名 (法名)、俗名、死亡年月日、年齢を記した仏具。普通位牌は、家の仏壇に置く本位牌、葬儀などで使用する白木の位牌、寺に置く寺位牌などがあります。白木の位牌は野位牌ともいい、葬儀から四十九日の忌明けまで祀るものです。四十九日の忌明け後に...
枕飾りのとき死者の枕元に供える飯。生前故人の使用していた茶碗に御飯を山盛りにし、故人の箸を真中に立てたものをいう。
医学的にいうと死の瞬間から遺体の腐敗がはじまり、多くの遺体は病原体に汚染されているため、不注意に扱うと感染してしまう可能性もある。公衆衛生上も周囲の環境を汚染する危険性があることを認識しておく必要がある。
遺体を寝台車で自宅や葬儀場に送り届けること。近年ほとんどの人が病院などでなくなるため、あらかじめ安置先を考えておく必要があります。 よく読まれている用語 お斎(おとき) 樒(しきみ) 直会(なおらい) 四華花(しかばな) 導士(どうし) 供花(きょう...
火葬などをしてあとに残った骨。遺族親族によって骨壷に納められる。特に仏教では、霊のよすがとして遺骨崇拝が起こり、納骨、分骨の風習が生まれた。
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