灌頂(かんちょう)
頭頂に水を注ぐこと。あるいは霊の供養のため、墓石に柄杓で水を注ぎかけること。昔インドで国王の即位のとき、水をその頭頂に注ぎかけた儀式に由来します。灌頂は密教の儀式の一つで、仏位を継承するさいに行います。 よく読まれている用語 お斎(おとき) 樒(しき...

お葬式の知識やマナー、宗派や喪主のこと、そして用語集など、
知っておくべき情報をお届けします。ぜひご活用ください
葬儀では普段耳慣れない言葉が多く、
独自の作法や意味を持つものもあります
慌てないためにも、私たち「イオンのお葬式」が
わかりやすくご紹介します
頭頂に水を注ぐこと。あるいは霊の供養のため、墓石に柄杓で水を注ぎかけること。昔インドで国王の即位のとき、水をその頭頂に注ぎかけた儀式に由来します。灌頂は密教の儀式の一つで、仏位を継承するさいに行います。 よく読まれている用語 お斎(おとき) 樒(しき...
火葬した遺骨を持ち帰って行うお勤め。遺骨と遺影、線香、ローソクを小机に置き供養します。最近はこれにあわせて、初七日の法要を繰り上げて行うようになりました。地方によっては、このとき四十九日、さらに百ヶ日の法要をするところもあります。 よく読まれている用語 ...
棺を覆う布。仏式の場合に金襴の「七条袈裟」を使います。神式では白布で覆います。 よく読まれている用語 お斎(おとき) 樒(しきみ) 直会(なおらい) 四華花(しかばな) 導士(どうし) 供花(きょうか) 検索数の多い用語 樒(しきみ) 香典返し...
日取りの関係や近親者が遠方など、時間がかかる場合「通夜」を2日間にわたって行う。このとき、1日目を「仮通夜」と呼び、家族や近親者で死者を見守ります。 よく読まれている用語 お斎(おとき) 樒(しきみ) 直会(なおらい) 四華花(しかばな) 導士(どう...
死者を出した家の神棚を閉め、合わせ目に白い紙を張り、死の汚れを防ぐこと。扉がないときは神棚の上部から白い紙を張り下げ、忌明けまで閉じておきます。 よく読まれている用語 お斎(おとき) 樒(しきみ) 直会(なおらい) 四華花(しかばな) 導士(どうし) ...
ローマ法王のもとにあるキリスト教の一派。公教会。カトリックはギリシャ語で「普遍的」という意味。キリスト教の信仰によれば、洗礼を受けた信徒はキリストに結ばれますが、故人がキリストとともに、永遠の生命に移るように祈るのが葬儀です。カトリックの葬儀はほとんど教...
左右の手のひらを胸または顔の前で合わせ、礼をすること。神仏に祈ったり、死者に冥福を祈ったりするときの基本的な動作。インドでは右手を神聖なて、左手を不浄の手として使い分け、その両手を合わせることは、人間の神聖な面と、不浄な面とを合一し、人間の真実の姿を現す...
火葬場から自宅に帰った遺骨を忌明けまでお祀りしておく祭壇。一般的には三具足の仏具を置き、供物、生花などで飾る。 よく読まれている用語 お斎(おとき) 樒(しきみ) 直会(なおらい) 四華花(しかばな) 導士(どうし) 供花(きょうか) 検索数の多...
故人が生前愛用していた身の回りの品や大切にしていた品物を、近親者や親しい友人にわけて、思い出を通して故人を偲ぶよすがにしてもらうことをいいます。遺品の種類は、衣類、時計、万年筆、ライター、装身具のほか、つり道具や書類などがあります。 よく読まれている用...
死体を火で焼く葬法。荼毘。インドから中国を経て伝来した葬法。棺を窯の中に入れ、点火する前に、最後の焼香をします。これを「納めの式」といいます。窯の前には、小机が用意されており、その上には位牌、遺影を飾ります。僧侶の読経に従って順に焼香をします。釈尊も荼毘...
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