斎場(さいじょう)
葬儀や告別式を行うことを目的に作られた式場。自宅以外での葬儀、社葬は、斎場や寺院を借りて行うようです。祭壇のほか、駐車場、会食の設備が完備されています。

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葬儀では普段耳慣れない言葉が多く、
独自の作法や意味を持つものもあります
慌てないためにも、私たち「イオンのお葬式」が
わかりやすくご紹介します
葬儀や告別式を行うことを目的に作られた式場。自宅以外での葬儀、社葬は、斎場や寺院を借りて行うようです。祭壇のほか、駐車場、会食の設備が完備されています。
神式葬儀にあたって、その中心になる神官。仏教の導師、カトリックでの神父、プロテスタントでの牧師にあたります。
火葬したお骨を入れるための壷。火葬が盛んになるにつれ、骨壷は欠かせない葬具の一つになりました。材質は銅、ガラス、陶器、大理石などさまざまです。お骨を納めた骨壷は針金で縛り、桐の箱に納めて白布で包みます。
火葬のあと、遺骨を拾い骨壷に納めること。拾い方は箸を用いて、二人が一片の骨を同時に挟んで骨壷に納めるか、一人が箸で挟み、それを他の人へ渡して骨壷に納めます。
在家の男子であって、仏教に帰依した者。男の戒名の下につける称。今日では浄土真宗以外の諸派で、戒名に用いています。
仏前供養のための五物。即ち香炉、燭台一対、花瓶一対の五個を一組とするもの。香炉を中央に、左右に燭台、花瓶を配置します。なお寺院での荘厳でも、仏像の前にその権威を象徴し、供養を捧げるために五具足が整えられています。 告別式葬儀のあと、死者の霊前で別れを告げる...
香を焚くための器具。仏前においては三具足、五具足の一つで、花瓶、燭台とともに供えます。また焼香用の角香炉、廻し焼香用の焼香セットなどがあります。なお香を入れた丸い器を香合 (こうごう)と呼び焼香のさいに用います。
香典をいただいた方に、挨拶状を添えてお返しする品物。時期は普通、忌明けの法要後に行いますが。所によっては、もっと早くすませます。香典返しの金額は「半返し」といって、二分の一から三分の一ほど返すのが慣習のようです。表書きは「忌明け志」「志」とします。
葬儀にさいし死者の霊前に捧げる金銭・物品。香奠の奠は、神仏に物を供える意味があり、典は高く尊いという意味があります。香典は社会通念上、課税対象にはなりません。
火は古来から不浄を焼き払うと言われる。その意味から葬儀開式のとき「献灯」を儀式として取り入れることもある。
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