施餓鬼会(せがきえ)
清浄な地や水に食べ物を投げ、悪道に落ちて飢餓えに苦しんでいる衆生や餓鬼に施す法会。真言宗、浄土宗、曹洞宗などでは八月の盂蘭盆に精霊供養として行っています。

お葬式の知識やマナー、宗派や喪主のこと、そして用語集など、
知っておくべき情報をお届けします。ぜひご活用ください
葬儀では普段耳慣れない言葉が多く、
独自の作法や意味を持つものもあります
慌てないためにも、私たち「イオンのお葬式」が
わかりやすくご紹介します
清浄な地や水に食べ物を投げ、悪道に落ちて飢餓えに苦しんでいる衆生や餓鬼に施す法会。真言宗、浄土宗、曹洞宗などでは八月の盂蘭盆に精霊供養として行っています。
キリストの血と肉を象徴するといわれる、ブドウ酒とパンを、信者会衆に分かつ儀式。ミサ聖祭のさい、聖体拝受の祈りと言葉を唱え、死者の冥福を祈るうちに儀式が進められます。
教会で祈りを捧げた水。キリスト式の通夜や告別式のさいに、司祭は献香または、聖水による撤水を行います。
洗礼式とともに、教会で最も重視されている典礼。神の創造とキリストの恩寵に対する「感謝の礼拝」という意味。カトリックの葬儀には「言葉の典礼」とあと「感謝の典礼」が行われ、パンとブドウ酒の奉納のあと、聖体を参列者に授けます。プロテスタントでは「聖餐式」とは、...
遺体の頭を北に向け、顔を西に向けて安置すること。これは釈尊入滅さい、「頭北面西脇臥」の姿勢をとったところに由来しています。今日では頭を北に向け、仰向けに寝かせ、顔には白布をかけておくのが普通です。
経巻、仏具、布施などを入れる、行脚する僧の持つ袋。このことから、だぶだぶの入れ物を頭陀袋ともいいます。死者の首にかけるのは、仏道修行の旅立ちに見立てたものです。
仏像や経典、仏舎利塔を納めるもので、中国の厨房 (料理室)の調度品を納める容器からその形が発展したものと考えられます。厨子の形式には、一般的に両開きの扉を設け、屋根と台座のある独立したものです。
親子関係による血族関係と、婚姻関係による婚族の総称。民法では六親等内の血族、三親等以内の婚族、および配偶者を一括して親族といいます。
在俗の人で、仏門に入った人。清大姉、大姉、大禅定尼、禅定尼、清信女などの女子の戒名の下につける語。
在俗の人で、受戒した男子。しんし。大居士、居士、大禅定、禅定、清信士などの男子の戒名の一つ。信義にあつい士人のことです。
ちょっとした疑問やお悩みも多数
ご相談いただいております
地図から葬儀場を探す