弔辞(ちょうじ)
葬儀のさいに披露する、死者への最後の別れの言葉。ないようには 1.故人への追悼 2.故人の生前業績を讃える 3.残されたものの決意を述べる、という構成です。弔辞は会社関係の中で、故人と親睦のあつかった人に依頼します。奉書か巻紙に毛筆で書き、末尾から短冊形に折り...

お葬式の知識やマナー、宗派や喪主のこと、そして用語集など、
知っておくべき情報をお届けします。ぜひご活用ください
葬儀では普段耳慣れない言葉が多く、
独自の作法や意味を持つものもあります
慌てないためにも、私たち「イオンのお葬式」が
わかりやすくご紹介します
葬儀のさいに披露する、死者への最後の別れの言葉。ないようには 1.故人への追悼 2.故人の生前業績を讃える 3.残されたものの決意を述べる、という構成です。弔辞は会社関係の中で、故人と親睦のあつかった人に依頼します。奉書か巻紙に毛筆で書き、末尾から短冊形に折り...
中有ともいい、死んだ後、次の生を受けるまでの間の状態を言う。この間死者の魂は、三界、六道をさ迷うといわれますが、喪家では物忌みの期間として忌の生活を営みます。一般に中陰の終わる日 (満中陰)は四十九日です。「宙に迷う」とは、中有の間、死者の霊がさ迷っている...
壇引きとも言います。葬式のあとに祭壇を片付けること。そのあとに中陰壇を設置し、遺影を置いておまつりします。a
死者および、遺族が所属している寺院。菩提寺。もともと梵語「ダーナ」は布施を意味し、布施を施す対象であるお寺のことを指します。
榊の枝に紙垂をつけたものを用い、神前に敬意を表し、神意を受けるために、祈念を込めて捧げるもの。神式の告別式にあたる (葬場祭)では、弔辞・弔電披露の後、斎主、喪主の順で玉串の奉奠を行います。
食べ物を盛る脚付きの台。神饌を盛るさいに使います。また仏前の左右に置き、果物を入れて供える脚の高い器も高月といいます。木製で漆塗りのもの、金箔を押したプラスチックのものなどがあります。
忌日の前夜とか年忌の前夜をいう。この夜には僧侶を招いて、位牌を飾り、故人の冥福を祈る風習がありますが、現在は行われていません。
安らかに死ぬこと。少しも苦しみのない往生。天寿を全うすること。
祖先の霊。御霊をいう。死者の霊は肉体から離れたあとも、生前の個性を保っているが、盆ごとに生家を訪れて子孫の供養を受け、三十三回忌ないし五十回忌の弔い上げによって、集合体としての祖先霊として扱われます。
死者の供養塔や墓標として伝えられ、頭部に五輪形を刻み、梵字などを記した板木。釈尊の遺骨を納めた仏塔である「ストゥーパ」が音訳されたもの。卒塔婆には経文や戒名、施主の名を書き、年回供養やお彼岸、お盆などに板塔婆を立て、墓前で読経してもらいます。
ちょっとした疑問やお悩みも多数
ご相談いただいております
地図から葬儀場を探す