新盆(にいぼん)
死者が出た喪家で、最初に迎える盂蘭盆会のこと。初盆。普段のお盆より、お飾りやお供えを盛大にして、おまつりするしきたりがあります。新盆には、親類縁者が盆提灯やお飾りを供えて、しめやかに故人を偲ぶならわしも残っています。 よく読まれている用語 お斎(おと...

お葬式の知識やマナー、宗派や喪主のこと、そして用語集など、
知っておくべき情報をお届けします。ぜひご活用ください
葬儀では普段耳慣れない言葉が多く、
独自の作法や意味を持つものもあります
慌てないためにも、私たち「イオンのお葬式」が
わかりやすくご紹介します
死者が出た喪家で、最初に迎える盂蘭盆会のこと。初盆。普段のお盆より、お飾りやお供えを盛大にして、おまつりするしきたりがあります。新盆には、親類縁者が盆提灯やお飾りを供えて、しめやかに故人を偲ぶならわしも残っています。 よく読まれている用語 お斎(おと...
日蓮が鎌倉時代に開いた宗派。「法華経」を聖典とします。南無妙法蓮華経の題目を唱えることによって、成仏することができるとされます。日蓮の墓所のある山梨県の身延山久遠寺が総本山です。。 よく読まれている用語 お斎(おとき) 樒(しきみ) 直会(なおらい) ...
日蓮宗、法華宗など、「法華経」を聖典とする宗派が唱えるお題目。「南無妙法蓮華経」という意味は、「妙法を蓮華によって例えた経に心の底から帰依する」という意味です。日蓮聖人は、妙法蓮華経のお題目を唱えるとき、心に三千の数に表される真実の世界と、「法華経」の無量の...
釈迦牟尼仏に帰依するの意。釈迦牟尼仏を本尊とする宗派。たとえば天台宗の宝号に「南無大恩教主釈迦牟尼如来」、曹洞宗の本唱名に「南無釈迦牟尼仏」などが用いられています。 よく読まれている用語 お斎(おとき) 樒(しきみ) 直会(なおらい) 四華花(しかばな) ...
阿弥陀仏に帰依するの意。念仏ともいいます。浄土教ではこれを六字の名号と呼び、これを唱えることによって浄土に生まれることができるとときます。しかし浄土真宗では、阿弥陀仏に救われた喜びのあまり、感謝の念を持って唱える報謝の念仏であるとときます。 よく読まれ...
忌みの状態から、平常に直ることの意で、そのしるしの飲食を言います。神事の後、神前にささげた神酒・神饌を下げて行う宴会。また、その下げた供え物。 よく読まれている用語 お斎(おとき) 樒(しきみ) 直会(なおらい) 四華花(しかばな) 導士(どうし) 供...
炭酸ガスを冷却・圧縮して固体にした物で、遺体の防腐に用います。マイナス78.5度。特に、臓器、脳の周辺に置きます。 よく読まれている用語 お斎(おとき) 樒(しきみ) 直会(なおらい) 四華花(しかばな) 導士(どうし) 供花(きょうか) 検索数の多...
六曜の一つで、吉凶日を表します。暦注には朝夕は吉、昼は凶とあり、陰陽道では「合い打ち勝負なし」としています。日本では近世に六曜が盛んになってから「友を引く」という俗信が付与され、この日は葬式をしないしきたりとなっています。同様の葬式の忌み日は申、寅、卯、...
死体を焼かず、土の中に埋葬する葬法。今日では火葬が圧倒的に多い。土葬の方法は地上に棺を置き、その上に土を盛り上げる形式と、穴を掘って棺を納める形式とがあります。 よく読まれている用語 お斎(おとき) 樒(しきみ) 直会(なおらい) 四華花(しかばな) ...
教えにより、生死の苦海を渡って彼岸に至ること。転じて剃髪して仏門に入ることを言います。「度」とは渡るという意味。 よく読まれている用語 お斎(おとき) 樒(しきみ) 直会(なおらい) 四華花(しかばな) 導士(どうし) 供花(きょうか) 検索数の...
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