仏陀(ぶっだ)
目覚めた者、悟ったものの意。梵語の「ブッダ」の音写語。かつては聖者に対する一般的な呼び名でしたが、現在では釈迦の尊称として用いられています。

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葬儀では普段耳慣れない言葉が多く、
独自の作法や意味を持つものもあります
慌てないためにも、私たち「イオンのお葬式」が
わかりやすくご紹介します
目覚めた者、悟ったものの意。梵語の「ブッダ」の音写語。かつては聖者に対する一般的な呼び名でしたが、現在では釈迦の尊称として用いられています。
仏や僧・貧者に、衣服・食物などの品物や金銭などを施し与えること。またはその財物。布施には法施、無畏施、財施、があります。法施は、僧侶が教法を説くこと。無畏施は、仏菩薩が一切の衆生から種々の恐怖を取り去って救うこと。財施は僧侶の説法に対して品物や金銭で報い...
絹布を裏表二枚合わせ、また一枚物で、進物の上にかけ、または贈物を包む布。香典など不祝儀袋を包むのにも用います。
命日から数えて百日目の法事。四十九日と一周忌法要の間にある重要な法事。地方によっては故人の供養をするとともに、無縁仏の供養でもある「施餓鬼会」も行います。
法事で御招きしたお客様に施主から贈る古物品。古く馬を庭に引き出して贈ったことから起こりました。引き出物を選ぶポイントは 1.持ちかえりに楽なもの 2.法要の席にふさわしいもの 3.いくらあっても困らないもの。のり、お茶、シーツなどが一般的です。表書きは「志」と...
一般には「お彼岸」で親しまれている、春分と秋分を中日として、その前後各三日間にわたる一週間の法会を言う。彼岸の期間中には各寺院が彼岸会の法要を営み、また人々は先祖の墓に詣で、家庭では彼岸団子やおはぎを作って仏壇に供え、先祖の供養を行います。
在家の勤行で用いている最も親しまれている経典。字数は二六二字で、膨大な「大般若経」を圧縮したもの。このお経は多くの宗派でも唱えられ、写経の対象としても最も用いられています。
最高の真理を理解する知恵。あらゆる物事の本来のあり方を理解し、仏法の真実の姿をつかむ知性の働き。梵語の「プラジュニャー」を漢字に音訳したものです。
死者を火葬にふした後、竹や木の箸で収骨する方法。渡し箸。木と竹を組み合わせた箸を使って、骨を二人で挟み、骨壷の中に骨を入れます。「箸」が「橋」に通じるため、亡き人をこの世からあの世へ、橋渡しするという意味が込められているといいます。
神をまつり神に祈るときに唱える。古体の独特の文体を持った言葉。神葬祭では祝詞とは言わず、祭詞、しのびごとなどといいます。その内容は、故人の生い立ちからの略歴を述べ、その徳をたたえ、穏やかに祖先の神様のもとに帰られ、その家をお守りくださいと述べています。 ...
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