灯明(とうみょう)
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葬儀では普段耳慣れない言葉が多く、
独自の作法や意味を持つものもあります
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お葬式用語集
- 更新日:2019.01.07
- お葬式用語集
灯明(とうみょう)
神仏に供えるともしび。灯明は、かつては松の油を用いた松灯台でしたが、今日では燭台・輪灯・灯篭が、使われています。輪灯や灯篭は、油皿にイグサからとったとトシビという芯を入れて燃やします。しかし一般の家庭では、ほとんど豆電球で代用している例が多いようです。灯明を消す場合、浄火ですから息を吹きかけず、手や小さな扇で消します。輪灯や和ローソクは芯切り箸で挟み、消壷の中に入れます。
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