数珠・珠数(じゅず)
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葬儀では普段耳慣れない言葉が多く、
独自の作法や意味を持つものもあります
慌てないためにも、私たち「イオンのお葬式」が
わかりやすくご紹介します
お葬式用語集
- 更新日:2019.01.07
- お葬式用語集
数珠・珠数(じゅず)
仏前で礼拝するとき、手にかけて用いる仏具。念珠。唱念のときに珠を手繰り、数を数える役目を果たします。本来は数を記す珠の意味で、糸に通した珠の数は一〇八が基本です。一〇八は通説では一〇八の煩悩を表わします。数珠は左手にかけ、合掌するときは、両手の手のひらで、その数珠を挟むようにしてお参りします。一般には、どの宗派にも共通に使える略式のもの (一連)が、多く使われています。
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